チェコの作家ヤン・シュヴァンクマイエルの作品。 いい具合の「不快」が沢山盛り込まれてて、恐いファンタジー。 ぜんぶ見終わってみて、これはストーリーじゃなくて そうゆう「不快」を味わう映画なんじゃないかと思った。 オテサーネクがカオナシみたいに…
仕事(主人)に忠実で感情を表に出さない執事。 こういう生き方もあるよなぁ。 これはこれで楽だったり、時には逆だったりするんだろうけど。 最後までそのままなのが哀しいけど魅力的。 それにしてもつくづく自分は口数の多い一庶民だと感じた。
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