2004-12-24から1日間の記事一覧

オテサーネク [DVD]

チェコの作家ヤン・シュヴァンクマイエルの作品。 いい具合の「不快」が沢山盛り込まれてて、恐いファンタジー。 ぜんぶ見終わってみて、これはストーリーじゃなくて そうゆう「不快」を味わう映画なんじゃないかと思った。 オテサーネクがカオナシみたいに…

日の名残り

仕事(主人)に忠実で感情を表に出さない執事。 こういう生き方もあるよなぁ。 これはこれで楽だったり、時には逆だったりするんだろうけど。 最後までそのままなのが哀しいけど魅力的。 それにしてもつくづく自分は口数の多い一庶民だと感じた。