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ドラ「おとなってかわいそうだね」
のび「どうして?」
ドラ「自分より大きなものがいないもの。よりかかってあまえたり、しかってくれる人がいないんだもの」
のび「そういう考えかたもあるか」
今の自分は迷って、悩んで、大人達に優しくしてもらっているが、
いつか自立し「大人」の側に立ち、情けない顔の若者に説教したりする時に
「若いっていいなぁ」と思うんだろうか。
まさか翔子、アイドルのお仕事をするとはおもっていなかったです。五年前までは絶対マンガになりたかった。
今もマンガになりたいけどまさかこういうお仕事するなんて予想のかけらもなかったくらいでした。
よく「小説家や画家になるなら他のことやってからの方が面白い作品を作れる」
というのを聞くけど、この人はそういう感じか。
アイドル辞めた後に本当にマンガ(家)になってたらさらに面白いかも?
(まぁもう描いてるけど