蛇にピアス」と「蹴りたい背中」を読んだ。文藝春秋で。


蛇にピアス」は理解はできるけど、あまり共感はできなかった。
微妙に話がかみ合わない女友達の生活を覗いたような、そんな感じだった。

蹴りたい背中」ではけっこう共感に近いものを感じた。
というか描写が巧いなぁと思った。顧問の先生とか。
こんだけ世界や気持ちを的確に文章化できたら楽しいだろうなぁ。